お陰様で、
当日券が10枚程度(29日、30日とも)となりました。
15時より、ルネスホールにて販売いたします。
2015年3月29日日曜日
2015年3月25日水曜日
稽古日誌20
[出演者のインタビュー12 ](3
/25)
22、矢木千帆里さん(18歳)
①応募したきっかけ
実盛先輩が出ていた昨年の「演劇on岡山Ⅳ」を観て、
出演者一人一人が輝いていていいなあと思って今回応募しました。
②稽古はどうですか
高校の部活だと顧問の先生が指導してくださったりするので、
あくまで先生と生徒という関係性のまま稽古をすることになってしまいます。
演劇on岡山の稽古場だと、関さんと私たち参加者は、演出家と俳優という関係性で
作品をつくることができるので、とてもいい環境だと思います。
③どんな公演になりそうですか
演劇on岡山は毎年全然違う雰囲気の舞台になっていると思います。
今回の公演はダブルキャストなので29日と30日
両日観ても2回とも楽しむことができる舞台になると思います。
23、松本裕華さん(18歳)
①応募したきっかけ
昨年の「演劇on岡山Ⅳ」を観て。
②稽古はどうですか
日常生活と両立しながら週4回稽古に行くのはかなり忙しいですが、
「演劇がある日常」って素敵だと思います。
③どんな公演にしたいですか
「満席」で、お客さんに演劇の良さが伝わる舞台になったらいいなと思います。
24、久田彩さん(16歳)
①応募したきっかけ
仁澤先輩に誘われて一緒に応募しました。
②稽古はどうですか
いろんな年代の人がいるので、すごく個性的で面白いです。
ここ(演劇on岡山Ⅴの稽古場)は「パワースポット」みたいなところ!!
なんかそんなことどうでもよくなってきてめっちゃ元気になります!
③どんな公演にしたいですか
観ているお客さんの心の中の何か「内に秘めたもの」が
この演劇を観ている時に目の前に現れてくれたらいいな。
観た後色々な感情が生まれるとい思います。
価値観が変ったり、なんだかスッキリしたり、そういう舞台にしたいです。
25、田路寿乃さん
①応募したきっかけ
演劇on岡山Ⅱから関わっていますが、毎年とても楽しいので今回も。
普段関わることのできない様々な年齢層の人と交流を持つことができる
初めてこの場で知り合った方たちと3ヵ月かけて共に作品をつくることができる
とても素晴らしい企画だと思います。
②稽古はどうですか
演出の関さんの演出によって, 作品が予想外の展開になっていくのが毎回面白いです。
これだけ大人数のキャスト(26名)だと自分の出番でないシーンの稽古ももちろんあるわけですが、
稽古を前から見ている時間も非常に有意義で楽しいです。
初めてここで出会った時はそんな人だと思っていなかった~!なんてこともしばしばあります。
一緒に稽古を重ねていく中でその人のイメージが変わるのが面白いです。
③どんな公演になりそうですか
風早さんの書かれたこの『New
York
Minutes』は未来のお話。
この不思議なお話を私たちは舞台の上で立体化するわけですが、
いくつものシーンが何重にも重なっていき、宇宙のような空間に解き放たれ、
観る人によって全然受け取り方も解釈も違う森羅万象のような作品になるのではないでしょうか。
26、山本由実さん
①応募したきっかけ
名古屋から越してきて、岡山でもお芝居を続けていけるかしらと考えていたところ、「演劇on岡山」のことを知りました。
関さんに演出していただけるなんてすごい企画ですよね!
劇団の公演が1月末にあり、稽古期間が重なっていたので躊躇していたところ、配偶者が背中を押してくれたので参加することができました。
②稽古はどうですか
演出は人によって全く違うということを改めて感じました。
WSや日々の稽古の中でいろんな仕掛けがあって、後になってその意味に気付くこともしばしば。
パズルを組み合わせていくような演出が面白くって、毎回楽しく稽古させてもらっています。
③どんな公演になりそうですか
お洒落な作品に仕上がりそうです。
岡山の市民劇でこんな素敵な作品が出来るの?って驚くと思うので
たくさんの方に観ていただきたいです!
稽古日誌20
[出演者のインタビュー12 ](3
/25)
22、矢木千帆里さん(18歳)
①応募したきっかけ
実盛先輩が出ていた昨年の「演劇on岡山Ⅳ」を観て、
出演者一人一人が輝いていていいなあと思って今回応募しました。
②稽古はどうですか
高校の部活だと顧問の先生が指導してくださったりするので、
あくまで先生と生徒という関係性のまま稽古をすることになってしまいます。
演劇on岡山の稽古場だと、関さんと私たち参加者は、演出家と俳優という関係性で
作品をつくることができるので、とてもいい環境だと思います。
③どんな公演になりそうですか
演劇on岡山は毎年全然違う雰囲気の舞台になっていると思います。
今回の公演はダブルキャストなので29日と30日
両日観ても2回とも楽しむことができる舞台になると思います。
23、松本裕華さん(18歳)
①応募したきっかけ
昨年の「演劇on岡山Ⅳ」を観て。
②稽古はどうですか
日常生活と両立しながら週4回稽古に行くのはかなり忙しいですが、
「演劇がある日常」って素敵だと思います。
③どんな公演にしたいですか
「満席」で、お客さんに演劇の良さが伝わる舞台になったらいいなと思います。
24、久田彩さん(16歳)
①応募したきっかけ
仁澤先輩に誘われて一緒に応募しました。
②稽古はどうですか
いろんな年代の人がいるので、すごく個性的で面白いです。
ここ(演劇on岡山Ⅴの稽古場)は「パワースポット」みたいなところ!!
なんかそんなことどうでもよくなってきてめっちゃ元気になります!
③どんな公演にしたいですか
観ているお客さんの心の中の何か「内に秘めたもの」が
この演劇を観ている時に目の前に現れてくれたらいいな。
観た後色々な感情が生まれるとい思います。
価値観が変ったり、なんだかスッキリしたり、そういう舞台にしたいです。
25、田路寿乃さん
①応募したきっかけ
演劇on岡山Ⅱから関わっていますが、毎年とても楽しいので今回も。
普段関わることのできない様々な年齢層の人と交流を持つことができる
初めてこの場で知り合った方たちと3ヵ月かけて共に作品をつくることができる
とても素晴らしい企画だと思います。
②稽古はどうですか
演出の関さんがつける演出によって作品が予想外の展開になっていくのが毎回面白いです。
これだけ大人数のキャスト(26名)だと自分の出番でないシーンの稽古ももちろんあるわけですが、
稽古を前から見ている時間も非常に有意義で楽しいです。
初めてここで出会った時はそんな人だと思っていなかった~!なんてこともしばしばあります。
一緒に稽古を重ねていく中でその人のイメージが変わるのが面白いです。
③どんな公演になりそうですか
風早さんの書かれたこの『New
York
Minutes』は未来のお話。
この不思議なお話を私たちは舞台の上で立体化するわけですが、
いくつものシーンが何重にも重なっていき、宇宙のような空間に解き放たれ、
観る人によって全然受け取り方も解釈も違う森羅万象のような作品になるのではないでしょうか。
26、山本由実さん
①応募したきっかけ
名古屋から越してきて、岡山でもお芝居を続けていけるかしらと考えていたところ、「演劇on岡山」のことを知りました。
関さんに演出していただけるなんてすごい企画ですよね!
劇団の公演が1月末にあり、稽古期間が重なっていたので躊躇していたところ、配偶者が背中を押してくれたので参加することができました。
②稽古はどうですか
演出は人によって全く違うということを改めて感じました。
WSや日々の稽古の中でいろんな仕掛けがあって、後になってその意味に気付くこともしばしば。
パズルを組み合わせていくような演出が面白くって、毎回楽しく稽古させてもらっています。
③どんな公演になりそうですか
お洒落な作品に仕上がりそうです。
岡山の市民劇でこんな素敵な作品が出来るの?って驚くと思うので
たくさんの方に観ていただきたいです!
2015年3月20日金曜日
稽古日誌19
[出演者のインタビュー11 ](3
/20)
21、宇民祐希さん(18歳)
①応募したきっかけ
きっかけは中学から友達の矢木さん(今回参加)に誘われたことです。
前々から演劇やってみたいなあと思っていました。
②演劇の稽古は実際参加されてみてどうですか
私は演劇をするのは今回が初めてなので、演劇ってどうやって創っていくんだろうとか
作品づくりの過程にすごく興味がありました。
実際に参加してみて、こうやって出来上がっていくんだなーって毎回驚きの連続です。
出来上がった!と思ったら次の稽古の時は全く違う新しいものになったり。
みるみる変わっていく感じなのでいつも新鮮ですし、演技していてとても楽しいです。
③どんな公演にしたいですか
風早さんの脚本の内容は深くて考えさせられるものなのですが、
はじめて観るお客さんが観てもすぐに心にストンと落ちるような、
何かなるほどなあと思わせられるような演劇にしたいです。
(制作:杉本)
2015年3月17日火曜日
稽古日誌18
[出演者のインタビュー10 ](3
/17)
19、福原民子さん
①応募したきっかけ
第二の人生の楽しみとして、手始めに。
前々からちょっとだけやってみたいという気持ちもあり、
今回、さくらに誘われたこともきっかけになりました。
(参加者の須田さくらさんは福原さんの実のお孫さんです)
②実際に演劇をされてみてどうですか。
実はちょっと後悔してるんです。若い子もみんなとっても上手いし。
経験がある方もいる中で私は演劇をやるのも初めてなので。
だけどなんだかとっても楽しいです。いつも笑ってます。
後悔と楽しさと半分半分ですかねえ。うふふ。
③どんな公演になりそうですか。
喜劇で笑える部分もあるかと思いきや、ほぉーっと納得するような場面もあったりとか。
自分が客席で座って観ていても、きっと面白いなあと思うものが出来上がりそうです。
20、枯木隆志(18歳)
①応募したきっかけ
進学先が演劇関係の学校なので、もっと経験を積みたいと思っていて、
演劇on岡山Ⅴのアクター募集のチラシを見て応募しました。
②稽古はどうですか
昨年の「演劇on岡山Ⅳ」に参加されていた実盛先輩(今回も参加)に
稽古の様子などは聞いたりしていたのですが、
WSの時、高校生の参加者が予想外に多くてちょっと期待外れだったというか、
高校演劇の合同発表会みたいになるのは、なんだかちょっと嫌だなあとか最初は思っていました。
WSが終わり、稽古がはじまってから、大人の参加者の方とも色々一緒にやるようになって、
同世代のメンバーも、良い意味で、部活とは全然違う雰囲気になっているのも感じますし、
参加した意味があったなあと思っています。
③どんな公演にしたいですか
まだまだどうなるかわかりません。
関さんの演出は本当に予想がつかないので、それに飲み込まれつつも、
ひとりひとりが作品から飛び出していけるようなものになればいいなと思います。
(制作:杉本)
2015年3月16日月曜日
2015年3月10日火曜日
ラジオ出演
次の3つの番組に出演します。
RSKラジオ「モモっと!DKJKトーク」
3月10日(火) 23:30~24:00
出演者:宇民祐希(少女役)
Radio
MOMO「ザ・ルネスホール〜夢は世界へ〜」
3月15日(日) 15:30~16:00
出演者:関美能留(演出家)
宇民祐希(少女役) 松本祐華(少女役)
岡山エフエム放送「Fresh
Morning OKAYAMA」
3月16日(日) 9時台
出演者:関美能留(演出家)
公開稽古
一昨日は、30余人のさまざまな方々がいらしてくださり
「公開稽古」が成り立ちました。
稽古終了後に、演出家・関美能留氏によるアフタートーク的な
「演劇にとって美とはなにか」、その後、脚本の風早さんも交え
ての交流会へと続きました。脚本の販売も行いました。
写真
byMashima
Shinji
2015年3月9日月曜日
公開けいk
昨日は、30余人のさまざまな方々がいらしてくださり
「公開稽古」が成り立ちました。
稽古終了後に、演出家・関美能留氏によるアフタートーク的な
「演劇にとって美とはなにか」、その後、脚本の風早さんも参加
しての交流会(疑問への応え)へと。脚本の販売もしました。
2015年3月4日水曜日
公開稽古のお知らせ
[公開稽古のお知らせ]
下記のように、公開稽古を実施します。
演出家・関美能留氏が、どのように演出をしているのか
そして出演者はそれにどのように応えているのか
作品づくりの過程の一部を公開いたします。
演出や舞台づくりに興味をお持ちの方
ぜひお越しください。
日時:3月8日(日) 13:30〜16:30
場所:ルネスホール・金庫棟2階ワークルーム
料金:無料
予約:不要
遅刻:可
駐車場:なし
駐車場:なし
2015年3月2日月曜日
稽古日誌18
[出演者へのインタビュー ](3/1)
17、斎藤千果さん(18歳)
①応募したきっかけ
演劇部を引退してからも演劇を続けていきたいなとずっと思っていて
部活以外の場所でも演劇をやってみたいなという気持ちがあったので応募しました。
②実際に稽古に参加されてみてどうですか
年齢層が14歳から67歳までと幅広いので、色んな人と関わることができます。
その中でも演劇経験が既にある人、今まで演劇をやったことがない人、様々ですが、
ここにいるとそんなことはあまり関係ないというか、
寧ろ全く演技経験のない人のほうが魅力的に見えたりします。本当にみなさん魅力的です。
③どんな公演になると思いますか
まだまだ予想がつきません!!
18、額田信一さん
①応募したきっかけ
私は経営コンサルタントという仕事をしています。
普段の仕事では人前で話したり、人にものを教えたりすることが多いのですが、
その時にどうしても先に理屈がきてしまうということに悩んでいて、
演劇をすれば何か対話のヒントが得られるのではないかと思い応募しました。
②実際に参加されてみて感じていることや変化はありますか
最近稽古で感じているのは、理屈の前に実践してみるということです。
関さんから色々な指示が出るので、それを飲み込んで、
これはなんだろうと考えるよりも、まず先に、すぐやってみる実践することで、
何か自分の中で世界が変わってきたように感じます。
③どんな公演にしたいですか
演出の関さんが指揮者で、私たちは奏者なので、指揮棒をしっかりと見つつ、
みんなで創造しながら作品をつくっていきたいです。
稽古日誌16
[出演者のインタビュー⑨](3
/1)
17、斎藤千果さん(18歳)
①応募したきっかけ
演劇部を引退してからも演劇を続けていきたいなとずっと思っていて
部活以外の場所でも演劇をやってみたいなという気持ちがあったので応募しました。
②実際に稽古に参加されてみてどうですか
年齢層が14歳から67歳までと幅広いので、色んな人と関わることができます。
その中でも演劇経験が既にある人、今まで演劇をやったことがない人、様々ですが、
ここにいるとそんなことはあまり関係ないというか、
寧ろ全く演技経験のない人のほうが魅力的に見えたりします。本当にみなさん魅力的です。
③どんな公演になると思いますか
まだまだ予想がつきません!!
18、額田信一さん
①応募したきっかけ
私は経営コンサルタントという仕事をしています。
普段の仕事では人前で話したり、人にものを教えたりすることが多いのですが、
その時にどうしても先に理屈がきてしまうということに悩んでいて、
演劇をすれば何か対話のヒントが得られるのではないかと思い応募しました。
②実際に参加されてみて感じていることや変化はありますか
最近稽古で感じているのは、理屈の前に実践してみるということです。
関さんから色々な指示が出るので、それを飲み込んで、
これはなんだろうと考えるよりも、まず先に、すぐやってみる実践することで、
何か自分の中で世界が変わってきたように感じます。
③どんな公演にしたいですか
演出の関さんが指揮者で、私たちは奏者なので、指揮棒をしっかりと見つつ、
みんなで創造しながら作品をつくっていきたいです。
(制作:杉本)
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