2011年10月3日月曜日

③演出家

  今年度の演出は、関 美能留氏にお願いしたところ、快諾してくださいました。

  関 美能留(演出家。劇団「三条会」主宰)
 1972年、埼玉県上尾市生まれ。千葉大学園芸学部中退。1997年、千葉大学
演劇部出身の俳優とともに三条会を結成、以後すべての作品の構成・演出をお
こなう。
 おもな演出作に武田泰淳『ひかりごけ』、エウリピデス『メディア』、平田オリザ
『S高原から』など。2001年、第2回利賀演出家コンクール最優秀演出家賞、
2005年、第3回千葉市芸術文化新人賞受賞。
2006年度千葉大学文学部非常勤講師。 

 現在、ザ・スズナリ三十周年記念公演「うお傳説―立教大学教え子殺人事件」
(作:山崎哲、スズナリのこけら落とし公演)の演出を担っています。
 2011年11月19日(土)~28日(月)
 
 

演劇on岡山Ⅱ

  昨年につづき、今年も「演劇on岡山」が「ルネスホール特別企画事業」

として行われる。ルネスホールとしての思い


 ・ルネスホールから、岡山の物語<温羅>が舞台芸術として生まれる。

 ・多くの地域の方々が参加して、ルネスホールで文化活動にいそしむ。


を実現するために、次の内容で活動が始まった。



○主催 ルネスホール(NPO法人バンクオブアーツ岡山) 

     ルネス空間創造委員会 


○場所 ルネスホール(本番、リハーサル、稽古)


○発表 3月19日(月) 20日(火、祝日)